CargoWise

カナダ税関ACI‐eManifest制度への移行に確実に対応するために

カナダ政府は2015年にフォワーダーに対し輸入混載貨物のeManifest事前提出を義務化し、2021年7月5日以降は未提出や遅延に対して罰金(AMPS)を科す制度を導入したため、複雑な要件に対応するにはCargoWiseのような単一プラットフォームでCBSAと直接連携可能なソフトウェアを活用し、効率的かつ確実にeManifestデータを管理・提出することが推奨されている。

2015年にカナダ政府はフォワーダーに対してeManifestの事前提出を法律で義務付ける規制改正を発表しました。

このeManifest要件は輸入混載(ダイレクト混載を含む)およびカナダを中継地とする貨物を取り扱う保税および非保税のフレイト・フォワーダーに適用されました。

何が変わるのでしょうか?

2015年以来、カナダ国境サービス庁(CBSA)はフレイト・フォワーダーに対し、任意によるeManifest提出期間を延長してきました。

2021年7月5日以降は、カナダに到着する混載貨物に関し、フレイト・フォワーダーが電子ハウスビル(eHBL)、Close Message(混載貨物の全電子ハウスビルが提出済であることを明記するもの)および補足書類等の要件に準拠しない場合、課徴金制度(Administrative Monetary Penalty System: AMPS)に基づいて、フォワーダーに対して罰金を科すことができるようになります。

AMPSの新たな罰則にはどのようなものがありますか?

2021年7月5日以降、以下のようなACI遵守違反が判明した場合、フレイト・フォワーダーに対してAMPSの罰則が科される可能性があります。

  • C378: 貨物および/または輸送に関する規定の事前積荷/事前到着情報の提出を怠った場合。
  • C379: 指定時間内または規定通りにCBSAへの事前報告を怠った場合。
  • C380: 積載済みの商品または輸送手段への積載が予定されている商品に関してCBSAが発行した通知への準拠を怠った場合。
ACIのeManifest制度に確実に準拠するにはどうすればいいでしょうか?

この度義務付けられたeHBLの事前提出制度は、さまざまな種類の貨物に適用され、複数の例外事項を含むなど、複雑なプロセスになる可能性があります。

単一プラットフォームのソフトウェア・ソリューションCargoWiseを使用すれば、社内で許可されたユーザーであれば誰でもACIのeManifestデータを入力・メンテナンスできるため、コストのかかるシステム統合やデータの再入力が要りません。その結果、生産性が高まります。

CBSAのシステムとインターフェースが直接接続されているため、ACIのeManifest要件への変更などコンプライアンスに関する規則と規制を常に把握することができ、同時に可視性と業務の効率性が高まります。